【氏名】阿部亮吾 ABE RYOGO 【所属】社会科教育講座 准教授 【専門分野】人文地理学、都市地理学、社会・文化地理学、エスニシティ論、外国人 住民と防災 【研究テーマ】移民・エスニシティ・多文化共生・多文化主義と都市空間の変容-名 古屋とシドニー大都市圏をフィールドにして- 【最近の業績】『エスニシティの地理学』(単著、古今書院、2011) 【教育活動】(学部)地理学特論、地理学実験、地理学野外実験、地理学論文演習、地理学研究 法、国際社会と日本セミナー、地誌概説 (大学院)地誌学特論 【社会活動】地震に強いものづくり地域の会(あいぼう会)(運営委員、2010.4~) 名古屋市港区多文化共生協議会(オブザーバー、2010.5~) 『地域の国際化セミナー2012』(名古屋国際センター主催、パネリスト、2012.2) 『多文化共生関係市町村連携会議』(愛知県多文化共生推進室主催、講演会講師、 2012.2) 【所属学会】日本地理学会、人文地理学会、日本都市地理学会、日本移民学会会員、 名古屋多文化共生研究会、GLOBAL CHANGE AND HUMAN MOBILITY (International Geographical Union Commission) 、経済地理学会、日本都市学会(兼 中部都市学 会)、愛知教育大学地理学会
【氏名】伊藤貴啓 ITO TAKAHIRO 【所属】地域社会システム講座 教授 【専門分野】地理学(農業地理学 地誌学) 【研究テーマ】
①農業地域の自立的発展とその条件
②ヨーロッパ(とりわけ,オランダとルーマニア)の農業・農村の持続的発展
③EUの地域統合と国境地帯の空間動態の変化
【最近の業績】 ・『都市近郊地域における農業-その持続性の理論と計画』(共訳,農林統計協会,2007年) ・『ヨーロッパ統合時代のアルザスとロレーヌ』(分担執筆,二宮書店,2008年) ・『地理教育講座Ⅳ 地理教育と系統地理』(分担執筆,古今書院,2009年) ・『小農複合経営の地域的展開』(分担執筆,二宮書店,2012年) ・『拡大EUとニューリージョン』(分担執筆,原書房,2012年) 【教育活動】(学部)教養科目「現代的課題:日本の食を考える」,地理学特論,
地理学演習,地理学実験,論文演習,地理学野外実験
(大学院)修士:人文地理学特論Ⅰ・Ⅱ,人文地理学史及び方法論Ⅰ・Ⅱ,
博士:地理学教材論研究
【社会活動】豊田市史編さん執筆委員 【所属学会】日本地理学会,人文地理学会,経済地理学会,東京地学協会,
日本地理教育学会,地理空間学会,愛知教育大学地理学会,日本農業市場学会,
Koninkijk Nederlands Aardrijkskundig Genootschap(オランダ)
【氏名】岩崎公弥 IWASAKI KIMIYA
【所属】社会科教育講座 教授
【専門分野】歴史地理学・地誌学
【研究テーマ】近世綿作の歴史地理学的研究、英国地誌
【最近の業績】
近世東海綿作地域の研究、大明堂, 1999
地誌叙述に関する一試論-イギリス地誌・歴史的背景を事例として-、愛知教育大学
研究報告(人文・社会科学), 愛知教育大学, (56), 2007
【教育活動】
(学部)教養科目(現代的課題-地球環境問題を考える-)、地誌概説Ⅰ、地理学特
論Ⅱ、論文演習、地理学野外実験
(大学院)地誌学特論Ⅲ・Ⅳ
【社会活動】愛知県内複数市町村の小学校社会科副読本の監修、名古屋市町名・町界
審議会委員(2004年~2014年)
【所属学会】日本地理学会、人文地理学会、歴史地理学会、地理科学学会、広島史学
研究会、愛知教育大学地理学会
【氏名】近藤裕幸 KONDO HIROYUKI
【所属】社会科教育講座 教授
【専門分野】社会科教育・地理教育
【研究テーマ】明治から終戦までの地理教育史・社会科教育法
【最近の業績】『実践重視の社会科教育法』(単著、梓出版、2012)、「地理科国定教科書『中等地理』における記述内容の特色」(単著、愛知教育大学地理学報告、2013)、「高校地理教育の授業改革」(単著、日本地理教育学会、2013)
【教育活動】(学部)環境と人間セミナー・地理学特論Ⅰ・初年次演習・社会科教育B・社会科研究AⅡ・論文演習・地理学研究法 (大学院)社会科教育特論Ⅲ・社会科教育演習Ⅲ・社会科授業研究Ⅴ
【社会活動】愛知県刈谷市小学校中学校一斉研究会助言者(2012.6)平成24年度「10年者経験者研修」中学校社会科教科指導研修 講師(2013.9)、平成24年度岡崎市教育研究大会 小学校社会科 助言者)(2013.9)
【所属学会】日本地理学会・人文地理学会・日本地理教育学会(編集委員)・愛知教育大学地理学会